「若さ」にはやっぱり価値があった!その理由と自分を変えるヒントについてお話します
こんにちは、こにーです。
私も時が経ち、20代の中頃をすぎる年齢となりました。
今までは年齢についてあまり深く考えていませんでした。
むしろ若くても、年を取っていても「そんなものは関係ない!」とまで思っていました。
しかし、年を重ねてきて思ったことは「若さって偉大!!」ということでした。
なぜ若さに価値があるのか
では一体、なぜ若さに価値があるのか。
それは「時間を多く持っている」からです。
この世に大切なものはたくさんあります。
その中でも大切なものの一つが「時間」です。
時間は皆に平等で、みな一日は24時間という中で生きています。
あの人は30時間、あの人は20時間なんてことはありません。
皆が平等にもっているからこそ時間を多く持っている人は価値があるように感じるのです。
例えば、お金をたくさん持っている人はすごそうに見えたり、仕事ができそうに見えますよね。
それと同じように時間をたくさん持っている人はこれからいろいろなことができると感じさせるために勝ちがあるように感じさせるのです。
もし英語力が同じ20代と50代がいたとしたら20代の方が活躍できそうな感じがしませんか?
やっぱりそれは持っている英語力を使う時間を多く持っていること、さらにはスキルアップさせる時間も多く持っていることを感じさせるからです。
だからこそ、若いことには価値があるように感じられるのです。
このことから私が伝えたいことは、「若いうちにどんどんとなんでもやること」です。
「やりたいことはすぐやる」は正しい
ビジネス書なんかでもよく言われていることですが、「やりたいことはすぐやれ!」などと書いてあります。
これはおおむね正しいことです。
その理由は「うまくいく可能性を多くもっているから」です。
例えば、英語に挑戦したいと思ったときに、すぐにやるのと1ヶ月後にやり始めるのではすでに1ヶ月もの時間の差が生まれているのです。
もし1日に単語を5個覚えたとしたら、30日ですでに150個の単語数の差が生まれているのです。
つまり、それだけの成長の機会を逃しているということになるのです。
若いうちにやるだけで時間というあとから手に入れることのできないアドバンテージがあるので、それだけ自分が成長できる可能性を持っています。
その可能性を最大限に活かすためにはなにか物事を「やりたい!」と思ったときはすぐにやり始めることが大切なのです。
若いうちの挑戦は応援してもらえる
あと、これも大きなことですが、若いうちに挑戦することは応援してもらえることが多いです。
私も経験したことがありますが、若いだけで「すごいね」と言ってもらえたり、「これしてみない?」と誘われたりする経験がしやすいです。
おじさんよりも学生の挑戦の方が支援されやすかったりするので、やはり若いうちに挑戦するということはそれだけで価値があるようですね。
若者が挑戦するということに対してワクワクする人も多いようです。
これにはやはり時間を多く持っているということを暗に感じさせるので、期待を大きくさせてくれ、結果的にワクワクという感情を感じさせているのでしょう。
だからこそ何かしてみたいことができたときにはすぐにやるべきです。
早いうちに行動しろ!はやはり正解である
ここまで「若さへの価値」と「なぜ若いほうがいいのか」ということについて話してきました。
「若さ」の定義は様々あると思いますが、ここでは年齢的な若さとそこから生まれるアドバンテージについてを主として取り上げてみました。
なぜ一般的に若さというものに価値を感じさせるのか。
それは「時間をたくさん持っている」からです。
限られた時間をたくさん持っているからこそ価値があります。
そしてその価値を長く使うことができるので、何かを成し遂げること、成功する可能性が高いのです。
失敗をしても修正をする時間があります。
それだけでも大きな価値です。
なにか新しいことを始めてみたい、これずっとやってみたいと思っていた
そう思っている人はなるべく早く始めてみましょう。
私もブログを始めてみました。
それはやってみたいと思ったから。
そしてやりたいと思ってからすぐにやり始めました。
私よりも若くして始めた人もたくさんいるでしょう。
それだけでも羨ましく感じます。
しかし、私はそれでもいいと思っています。
なぜなら今が私が「最も若い時だから」