行動したくてもできないときの誰でもできるたった一つの解決法
こんにちは、こにーです。
なにか物事を始めてみようと思ったり、やらなければいけないことがあってもなかなか動き出せないことってよくありますよね。
スッと動ければ苦労しないのに、めんどくさくて動けないとか、なんだかんだでネット見てダラダラ過ごしてしまったとかは私も一度や二度ではありません。
それでもなんとか動くためのたった一つの秘訣をお伝えしたいと思います。
動けないときの対処法はたった一つ!
何かをしようとしてもめんどくさくて、なかなか動けないとき
そんなときに最も効果があって、最も簡単な解決法があります。
それは「小さなことから動くこと!」
例えば、ブログを書こうと思ってもなかなか書けない場合はパソコンの電源を入れるとか、一文だけ考えるとかそれぐらい小さなことだけ動いてみることです。
すると、不思議なことに体は「もう少し…」と最初の小さな目標よりも多く行動しようと考え始めます。
これは「作業興奮」と呼ばれる効果で、人はなにかを始めるとそれを続けようと体が動くようになっているのです。
つまり、何もしていないときは動いていないからやる気が起きないけれど、少しだけ動くと体は勝手に動き始めるのです。
これを利用して、何かを始めたいけど、なかなか動けないというときには自分が動ける最も小さい動きから始めてみてください。
パソコンをつける、布団から出る、1つだけ英単語を見るとか自分のやりたいことに応じて少しだけ行動をしてみてください。
そうすると不思議なことに動ける自分がひょこっと顔を出しますよ。